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    モノ作り

    • 2015.09.09 Wednesday
    • 22:44

    古今東西、今も昔もさまざまに、モノを作っている人がいる。


    僕などもその末席にいることにもなるのだろうが、自分の音楽を作るという行為、その感覚は、未だに何と表現したら良いのかわからない。


    幼少の頃から気付いたら楽器を弾き始めていて、バンドをやって、デビューさせていただき、こんな音楽をコレソレの為に作ってくれと頼まれるようになり、未だに大学出てからボーナスとは一度も縁の無い暮らしを、音楽を作ることで成り立たせていただいている。


    そんな音楽が、今はお金にならないんだそうだ。

    こんな生活を30年以上も続けさせていただいていると、今更に、そうか音楽を作って生きてきたんだと改めて思い直すが、果たして自分はお金の為に音楽を作ってきたのか、もっと現実的に言うと、もっともっと沢山のお金を手に入れる為に作ってきたかと問われると、そんな覚えは実は無い。


    僕は高校時代にも、プロになりたいとも願い練習を続けていたが、上手くなりたいという気持ちの方があきらかに勝っていた。


    曲って毎回、売れようと思って作っていないんですか?と驚かれたこともあったが、僕がこの曲はなんとしても売れることを目指さないと!と思い、ヒット曲分析をしてまで仕上げた曲なんてのは人生で一度だけ。それも人の曲だ。当時そのアーティストがデビューからのプロデューサーを失い、新たなスタッフを信じて続けていけるかどうかというタイミングで、その曲をなんとしても歌わせたかったスタッフ=新しいプロデューサーとの関係をきちんと築くにはその曲がヒットするしかないと思った時の事だった。

    実際ヒットし安堵はしたが、リリースされてからその曲を聴き直したいと思うことは無い。



    僕はいつも、こんな曲がヒットしたら最高だなぁ、って思う曲を作る。


    そんな曲を目指し作っていて、そんな曲になり始めたと感じた時が、人生のどんな瞬間よりも楽しく興奮する。

    なので正直に言うとそんな曲ができた時点でもう僕の感動や興奮は十二分に満たされている。

    リリースし、他人に聞かせるということは、あくまで二次的な行為だと思っていて、実際それには別のパワーをいつも要する。


    リリースするには誰か他の人に肩を押してもらいたい、なんとか力を貸して欲しい、いつもそう願っている。


    ​COLDFEETにはLoriという相方やKondiを始めとする様々なメーカーのA&R達がそんな役を果たしてくれた。昨年のソロの時には花魁ミュージックのヴィーナスがその大役を果たしてくれた。



    そんな男なのでバンドでのリリースは、作る過程にすでにそうした他人が存在してくれるから大分気持ちが楽だ。


    なので今日は、新しいバンド(3人ですが)でデビューした。


    昔の(実際の)バンドとは今はすっかり役割も内容も違うが、それでもこのバンドは渋谷のthe roomで酔っ払ったマッツが「Watusiさん、こういうDiscoやBoogieをバンドでやりましょうよ!」と声をかけてくれたところからスタートという、バンド・エピソードのアルアルな流れで始まった。例によって随分前の話、おそらく3年は前のことだったと思う。


    ギターのほーりーとも同様の流れだったと思う。なぜ、それ以上のメンバー募集をかけなかったのかは今や記憶の彼方だが、3人いたら日本ではOrchestraも名乗れるという軽いジョークの勢いが大きかったかもしれない。

    真っ先に思い浮かべたシンガーに想いを話したら、即決してももらえ、一気に事が進んだ。


    やっている内容は、実は僕が子供の時には大嫌いだったDISCO。そんな音楽を今やこれでもかと掘り下げ続けている自分の情熱に、とにかく素直に従い、楽しんでこんな音楽がヒットしたらいいなって思って作っている。そうした天邪鬼さもいつでもモノ作りの情熱を支える素晴らしい道具だ。


    バンドなので、気持ちもついつい大きくなる。聴き放題が昨今ならば、僕たちの音楽は聴きたいと思う方にだけ、ひっそりとでも、でも熱くポジティブに聞いてもらいたいと思った。そしたら一気に方針が決まった。


    配信なし、そしてAmazonなど含む
    一般流通での販売もなし

    専用サイトでの通販と手売りのみ

    500枚売れても制作費までを考えると利益なんて到底でない。

    でも、聴きたいみんなと繋がれる。


    製造費くらいは賄える、それくらいの枚数だが、素直にワガママを込めそんな売り方を選んだ。

    クラウンドファンディング
    ってのも、
    1万円でアナログを売るのにも、どうもピンとこない男のワガママだ。



    僕は冒頭に書いたように、売れたら楽しいって曲が作れた時点で大満足しているので、そんな時間を続けていく方法は可能な限り普通に、よりシンプルにやりたいと思った。



    こんなモノ作り、この後2枚のEP、そしてアルバムまで続けてみようと思っている。

    同様に楽しみにしてくれるみんなと繋がりたいと思ってます。


    ぜひ、聞いてみてください。 そしてそんな購入はこちらから→
     
    http://tdo.base.ec


     

    正しいディスコ - Tokyo Discotheque Orchestra feat. SILVA













     

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